設備紹介

ジャストフレアは、初めて小型化に成功した鋼管つば出し加工機です。
専用の加工機「JF-350」を開発することで可能になった、溶接を使わない新しい配管工法【ジャストフレア工法】が実現できます。
鋼管の管端部分を、JF-350で直接ツバ出し加工を行います。

これにより、配管場所では、ルーズフランジを用い、ボルトナットで締め付けるだけの単純な作業だけで配管が完了します。

施工時間の大幅削減で、配管完了まで迅速な対応が可能です。
「工期を何とか短縮したい」という要望にお応えすることができます。

パイプ切断機「GFシリーズ」は、チューブ、パイプを正確に切断するように設計されたパイプ切断機です。

プラネタリー切断法により、高合金鋼（ステンレス鋼）、低合金鋼、非合金鋼、プラスチック、鋳鋼材、非鉄金属など、幅広い材料を簡単に切断し、面取りします。

※株式会社三斗管工では、GF4、GF6、GF12　(小口径管・中口径管・大口径管)の3種類を導入しています。

環境保護が求められる現場でも安心して作業に従事できるエコベースを標準装備した環境対策機です。
大型高輝度デジタル電流表示により屋外でも設定電流、実電流を瞬時に確認できます。

また溶接条件の設定は識別しやすいタッチスイッチや高周波の発生が確認できる窓を設置しているため、操作性が向上。

パルス溶接機能（0.5～500HZ）で裏波溶接、異種金属継手溶接などの特殊溶接作業が容易にできます。